「國歌の扱いを明確に」、軍政協(xié)委員が「國歌法」の制定を提起―中國

2008年3月20日、新華社によれば、全國政協(xié)11期第1回會議に出席した軍政協(xié)委員が、國は「國歌法」を早急に制定し、國を代表する國歌を國旗や國章と同様に法律によって保護(hù)し、國民から尊重されるようにすべきだと主張した。

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「國歌に対する明確な規(guī)定がないことから、一部の人の日常生活や重要な活動の中で國歌を尊重する気持ちを持てないでいる」全國政協(xié)委員、解放軍の于海（ユー?ハイ）軍楽団長は話す。于団長は全國政協(xié)第11期第1回會議が開幕した當(dāng)日、國歌法の立法化を提起し、多くの軍政協(xié)委員から賛同を得た。

ある大學(xué)では、國歌の作詞と作曲を擔(dān)當(dāng)した人の名前を書いてもらったところ、正答率はわずか10％にも満たなかった。作詞は田漢（ティエン?ハン）、作曲は聶耳（ニエ?アル）だ。また、國歌（グゥオガー）の歌詞を替え、“股歌”（グーガー、股は株式を指す）とした「株式讃歌」がネット上で流れているという。（翻訳?編集/岡田）