2008年3月19日、映畫「モンゴル」で第2回「アジア映畫大賞」の最優(yōu)秀助演男優(yōu)賞を獲得したスン?ホンレイ（孫紅雷）が祝賀パーティーを開催し、チェン?シャオイー（陳小蕓）、らが出席した。

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「賞は全く狙っていなかった」と話すホンレイ。今回の受賞について、「『モンゴル』はやってみたいという気持ちから話を受けただけ。授賞式では、驚きで頭がボーっとして、言いたいことが何も言えなかった」と心境を語(yǔ)り、「この賞は昨年亡くなった母に捧げたい」と話していた。

會(huì)場(chǎng)にやって來(lái)たチェン?シャオイーとホンレイは、共演作品も多く、親友の間柄。ホンレイによると、これまで共演した女優(yōu)で最も女性らしさを感じないのが、シャオイーとチャン?ツィイー（章子怡）だという。最新映畫「梅蘭芳」で共演したツィイーについてホンレイは、「彼女は伝統(tǒng)的な中國(guó)女性からはみ出したタイプ。精神力が強(qiáng)くてめげないし、成功は必然的だと思う」と賛辭を送っている。

また、同じく「梅蘭芳」で共演したレオン?ライ（黎明）については、「彼は単純で、ちょっとおバカさん」と冗談を交えて語(yǔ)っている。また、今回の映畫で「彼の演技力を見直した。素晴らしい俳優(yōu)と思う」と、愛情たっぷりに話していた。（翻訳?編集/Mathilda）