＜次期総統(tǒng)＞「中臺(tái)間に共同市場(chǎng)の構(gòu)築を」＝馬氏が記者會(huì)見で表明―臺(tái)灣

2008年3月23日、臺(tái)灣総統(tǒng)選で8年ぶりに政権を奪還した國民黨の馬英九（マー?インジウ）氏と蕭萬長（シャオ?ワンチャン）氏はこの日午前に開かれた記者會(huì)見で、「中國本土と経済?貿(mào)易に関する和平條約を結(jié)びたい」とする意向を明らかにした。シンガポール紙「聯(lián)合早報(bào)」（電子版）が伝えた。

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會(huì)見の席で馬氏は、「総統(tǒng)就任後は中臺(tái)間の経済?貿(mào)易の発展を推進(jìn)し、共同市場(chǎng)の構(gòu)築を目指す。それによって臺(tái)灣の內(nèi)需拡大と失業(yè)問題の改善を図りたい」とし、「中國本土と経済貿(mào)易和平條約を結(jié)びたい」と述べた。

馬氏はまた、92年に中臺(tái)雙方が確認(rèn)した「1つの中國、各自表述」（1つの中國の解釈は各自が述べる）とする共同認(rèn)識(shí)を重ねて言明?！鸽p方ともこれまで度々この認(rèn)識(shí)から外れてきたが、再びこの認(rèn)識(shí)に戻るよう」呼びかけ、「貿(mào)易などの接觸を通じ、臺(tái)灣の民主が中國本土に深い影響を與えることを希望する」と結(jié)んだ。（翻訳?編集/NN）