2008年3月21日、中國の新彊ウイグル自治區(qū)ホータン地區(qū)で発生したマグニチュード7．3の地震で、新彊民生部門が発表した被害狀況の速報によると、4萬人以上が被災(zāi)し、直接的な経済損失は1000萬元（約1億5000萬円）以上に達したことがわかった。國営新華社通信が伝えた。

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被災(zāi)地區(qū)はホータン地區(qū)の于田（ケリヤ）、策勒（チラ）、洛浦（ロプ）の3県に及び、初動調(diào)査の段階では、被災(zāi)家屋は2萬489戸、被災(zāi)者は4萬4365人。直接的な経済損失は1058萬5000元（約1億5800萬円）に上った。死者やケガ人は現(xiàn)時點では伝えられていない。

地震発生後、新彊ウイグル自治區(qū)のヌル?ベクリ主席が直ちに関係各部門に指示し、全力で救済作業(yè)に當たったという。（翻訳?編集/NN）