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22日、中國(guó)仏教の聖地として知られる山西省の「五臺(tái)山」は現(xiàn)在、ユネスコ世界遺産への登録に向けて周辺地域を整備しており、近隣住民や企業(yè)の立ち退きも急ピッチで進(jìn)んでいる。寫(xiě)真は五臺(tái)山。
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2008年3月22日、中國(guó)仏教の聖地として知られる山西省の「五臺(tái)山」は現(xiàn)在、ユネスコ世界遺産への登録に向けて周辺地域の整備にあたっており、近隣住民や企業(yè)の立ち退きも急ピッチで進(jìn)められている。中國(guó)新聞ネットが伝えた。
中國(guó)仏教4大名山の1つである五臺(tái)山には多數(shù)の寺院が林立し、中國(guó)で唯一、漢伝仏教とチベット仏教の共通の聖地となっている。中國(guó)政府が07年、ユネスコに提出した世界遺産の候補(bǔ)地推薦?暫定リストに掲載され、現(xiàn)在世界自然遺産と文化遺産の両方への登録作業(yè)が進(jìn)められている。
今回行われる立ち退きの対象地域は、約40萬(wàn)平方メートル。計(jì)畫(huà)は二期に分かれており、第一期は五臺(tái)山風(fēng)景區(qū)內(nèi)の21の旅館、企業(yè)と3つの村を含む約10萬(wàn)平方メートルの地域。旅館と企業(yè)はすべて移転が終了しており、129戸の住民の立ち退きも順調(diào)に進(jìn)んでいるという。第二期は08?10年末までに、9つの村の約6000人の住民が立ち退きを行うとしている。(翻訳?編集/NN)
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