攜帯の電源24時間オン、「睡眠障害なりやすい」=脳外科専門醫(yī)が研究結(jié)果―広東省

Record China    2008年3月25日(火) 5時51分

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23日、21日の「世界睡眠デー」に合わせて、広東省広州市の脳外科専門病院の醫(yī)師が、「攜帯電話の電源を24時間オンにしたままだと、睡眠障害になりやすい」とする研究結(jié)果を発表した。資料寫真。

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2008年3月23日、今月21日の「世界睡眠デー」に合わせて、広東省広州市の脳外科専門病院の醫(yī)師が、「攜帯電話の電源を24時間付けっぱなしにしていると、睡眠障害になりやすい」とする研究結(jié)果を発表した。東南快報が伝えた。

その他の寫真

今年の「世界睡眠デー」のテーマは、「健康な生活は、良い睡眠から」。これに合わせて広州市脳外科病院睡眠障害科の江帆(ジアン?ファン)副主任が、「電化製品と睡眠障害」の関係についての研究結(jié)果を発表した。それによると、攜帯電話、テレビ、パソコン等で音楽などを付けっぱなしで寢る人は、「あまり良い眠りが得られない」という。音や光が深い睡眠を妨げ、「睡眠の質(zhì)」が下がるというのが理由だ。

質(zhì)の悪い睡眠を続けていると、身體に様々な変調(diào)を來たすだけでなく、精神面でも情緒不安定になりやすいという。「眠るときは攜帯電話などの電化製品は電源をオフにして、晝間のストレスを忘れ、ゆったりとした気持ちで眠りに入るように」と江副主任は呼びかけている。(翻訳?編集/NN)

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