2017年2月24日、80?90年代生まれの若手俳優(yōu)たちの「興行収入ランキング」では、映畫界に參入してきた新たな顔ぶれの臺頭が目立っている。1905電影網(wǎng)が伝えた。

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中華圏映畫界の若手俳優(yōu)たちにスポットを當てた「興行収入ランキング」では、中國の俳優(yōu)ジン?ボーラン（井柏然）が1位を獲得。15年に公開され、中國映畫市場における歴代最高ヒット作（當時）となった主演映畫「モンスター?ハント」の影響が大きく、累計で44億6900萬元（約729億円）となっている。

2位はコメディー俳優(yōu)として名高いワン?バオチアン（王寶強）。3位は臺灣の俳優(yōu)エディ?ポン（彭于晏）で、「グレートウォール」「コールド?ウォー2」など昨年だけでも6本の出演作が公開された。

このランキングでは、ここ數(shù)年で映畫界に參入してきた「90後（90年代生まれ）」の目覚ましい臺頭ぶりが明らかに。4位につけたのは、韓國の人気グループEXOの華人メンバーだったクリス（呉亦凡/ウー?イーファン）。このほか、現(xiàn)在もEXOに所屬しているレイ（張蕓興/チャン?イーシン）が9位、すでに離脫したルハン（鹿［日含］）が11位と、「EXO組」が上位に登場。まだ19歳だが、注目の演技派俳優(yōu)リウ?ハオラン（劉昊然）も13位に入り、これまで売れっ子若手の代表格だったニコラス?ツェー（謝霆鋒）やチェン?ボーリン（陳柏霖）らを追い上げている。（翻訳?編集/Mathilda）