バックに米國がいる日本の尖閣諸島での優(yōu)位性は揺るがない、日本メディア報道に中國ネット「バックに誰がいようと関係ない」

Record China    2017年2月26日(日) 21時30分

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26日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は、日本メディアが尖閣諸島における日本の優(yōu)位性は今のところ揺るがないとする記事を掲載したと伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年2月26日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は、日本メディアが尖閣諸島における日本の優(yōu)位性は今のところ揺るがないとする記事を掲載したと伝えた。

記事によれば、海上保安庁は現(xiàn)在、12隻の巡視船で構(gòu)成する「尖閣専従部隊」が中國公船に対応している。一方の中國公船は4隻にすぎず、海保の優(yōu)勢が覆ることはないという。

また記事は、日米両首脳が尖閣諸島は日米安全保障條約の適用範(fàn)囲だと明言したことを紹介。これは、もしも中國が武力行使した場合、米國が兵を派遣することを意味していると説明した。

これに対し、中國のネットユーザーから「われわれのバックには強(qiáng)大な祖國がいる」「中國軍は、バックに人民がいるから中國軍の優(yōu)位性は揺るがないと言っている」など、対抗するようなコメントが多く寄せられた。

また、「バックに誰がいようと関係ない。中國のものは中國のもの」「歴史的に見て米國は中國に戦爭で勝てたことはあるのだろうか」など、強(qiáng)気な意見も少なくなかった。

他にも「人はいつか自立するものだ。お父さんは永遠(yuǎn)には保護(hù)してくれないぞ」「米國だって萬能薬ではないんだぞ。本當(dāng)に戦爭になったら二言ほど吠えて調(diào)停に回るのだろう」などのコメントもあった。(翻訳?編集/山中)

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