韓國大統(tǒng)領、5月にも訪中の見通し―中國

Record China    2008年3月25日(火) 14時47分

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22日、韓國外交通商部は、今年5月にも李明博同國大統(tǒng)領が訪中することを明かした。大統(tǒng)領就任後初となる訪中は今後の中韓関係を占う重要な訪問になると見られる。寫真は李大統(tǒng)領。

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2008年3月22日、韓國外交通商部の柳明桓第一次官は、李明博大統(tǒng)領が今年5月にも訪中することを明かした。大統(tǒng)領就任後初となる訪中は今後の中韓関係を占う重要な訪問になると見られる。東方早報が伝えた。

その他の寫真

李大統(tǒng)領は大統(tǒng)領選當時から米國、日本との関係強化を再三にわたり訴えてきた。そのため中國のメディア、研究者、さらには一部政府高官には「対中政策が後退するのでは」との不安が広がっている。これに対し復旦大學韓國研究センターの石源華(シー?ユエンホア)教授は「李大統(tǒng)領の外交政策はアメリカ、日本、中國、ロシアの4か國との関係を重視するものであり、今後も中韓関係のさらなる発展が期待できる」とコメントした。李大統(tǒng)領の訪中では自由貿易協(xié)定(FTA)締結、北朝鮮の核問題など東北アジアの安全保障問題などが主要議題に上ると見られている。

また柳次官は、年內にも日中韓三か國の首脳會談が開催される見込みが高いと話し、すでに日本側の同意を得たことを明かした。(翻訳?編集/KT)

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