Record China 2017年2月27日(月) 18時(shí)0分
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27日、中國メディアが冬季アジア札幌大會は日本らしい萌える大會だったとする記事を掲載した。
2017年2月27日、中國メディア?騰訊(テンセント)は、冬季アジア札幌大會は日本らしい萌(も)える大會だったとする記事を掲載した。
26日に閉幕した冬季アジア札幌大會について、記事はアニメ大國である日本らしさが全面に出た萌える大會だったと伝えた。例えば、地元の小學(xué)生たちは、手書きの応援旗を振って試合を観戦した。そのうちの1人の小學(xué)生は、日中友好を表した両國の國旗と「みなさん頑張って下さい。ぜったいに勝てる!」との応援メッセージが書かれていた。字はあまり上手ではなく、國旗も厳密には正確ではないものの、子どもの真摯(しんし)な気持ちが表現(xiàn)されていると寫真入りで紹介した。
また、今大會では雪ミクがPRアンバサダーとなっており、関連グッズも多く販売され、大人気だったという。バッジやノート、マウスパッド、カバン、しおりなど、數(shù)多くの関連グッズが準(zhǔn)備されたが、大會期間の半ばごろにはほとんど売り切れてしまったと伝えた。
さらに、札幌アジア冬季競技大會組織委員會が準(zhǔn)備したものの中で最も萌えるのは、さまざまな競技の形をしたマスコット形のビスケットで、値段も20枚入りで756円と安く、「こんなにも萌えるマスコットを食べられるだろうか」と伝えた。(翻訳?編集/山中)
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