Record China 2017年2月28日(火) 5時(shí)20分
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27日、中國は米軍が韓國に配備した地上配備型ミサイル迎撃システムへの対抗措置として、短距離?高度飛行の超音速弾道ミサイルの開発を進(jìn)めている。資料寫真。
2017年2月27日、參考消息網(wǎng)によると、中國は米軍が韓國に配備した地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)への対抗措置として、短距離?高度飛行の超音速弾道ミサイルの開発を進(jìn)めている。
中國軍のロケットは最近、日本や臺灣の弾道ミサイル防衛(wèi)システム、韓國のTHAADをターゲットに定めていた。今回伝えられた新型の超音速弾道ミサイルは、次世代の攻撃型兵器として注目を集めており、飛行速度は音速の10倍に達(dá)する。大気圏と成層圏の境を飛ぶことができ、弾道ミサイルによる撃墜が難しいという。
中國が新型ミサイルの開発に成功した場合、日本の弾道ミサイル防衛(wèi)システムは機(jī)能しなくなる可能性がある。日本は航空自衛(wèi)隊(duì)に防空弾道ミサイル、海上自衛(wèi)隊(duì)に駆逐艦搭載型の要撃機(jī)を配備。臺灣も空自と同じ弾道ミサイル、韓國は米軍のTHAADを配備し、北朝鮮の脅威に備えている。
中國はまた、超音速弾道ミサイルのほか、長距離ミサイルに搭載する武器開発にも力を入れている。米國本土を照準(zhǔn)に入れたものだ。米メディアは、中國がここ數(shù)年、超音速兵器の測定試験を7度実施し、6度成功していることは知られていた。しかし、短距離の超音速弾道ミサイル開発が明るみに出たのは初めて。(翻訳?編集/大宮)
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