2017年2月27日、在韓米軍への高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）配備問題で、韓國(guó)ロッテグループが取締役會(huì)で用地の提供を正式に決めたことを受け、中國(guó)外交部の耿爽（グン?シュアン）報(bào)道官は報(bào)復(fù)措置も辭さない姿勢(shì)を示した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースが韓國(guó)國(guó)防部からの情報(bào)として伝えたところによると、ロッテグループは27日午後、取締役會(huì)を開き、THAADの配備用地として、南東部の慶尚北道星州郡に所有するゴルフ?qǐng)訾蛱峁─工毪长趣驔Q議した。國(guó)防部とロッテは昨年11月、ゴルフ?qǐng)訾染╃艿滥蠗钪菔肖螄?guó)有地を交換することで合意していた。雙方は28日にも用地交換契約を結(jié)ぶとみられ、契約が締結(jié)されれば、設(shè)計(jì)、著工などの日程が早まり、5?7月にはTHAAD配備が完了する見通しだ。

これを受け、耿報(bào)道官は27日の定例記者會(huì)見で、「米韓が韓國(guó)でのTHAAD配備を進(jìn)めることは、地域の戦略的なバランスを著しく破壊し、中國(guó)を含む域內(nèi)國(guó)家の戦略的な安全利益を著しく損ない、朝鮮半島の平和と安定の維持に不利となる」と述べ、斷固とした反対と強(qiáng)烈な不満を表明?！钢袊?guó)がTHAADの韓國(guó)配備に反対する意思は確固としたもので、必要な措置を講じて自國(guó)の安全利益を守り抜く。その結(jié)果の責(zé)任は米韓が負(fù)わなければならない」とし、報(bào)復(fù)措置も辭さない姿勢(shì)を示した。（翻訳?編集/柳川）