韓國(guó)のTOEIC試験で新手の替え玉受験が発覚=韓國(guó)ネット「韓國(guó)社會(huì)の副作用」「代理統(tǒng)治のこの國(guó)ではかわいいもの」

Record China    2017年3月1日(水) 9時(shí)10分

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27日、韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)で行われる英語検定試験のTOEICやTOEFLでさまざまな不正が橫行、手口が巧妙化する中、多額の金品を受け取り替え玉受験を請(qǐng)け負(fù)っていた會(huì)社員の男(30)が警察に逮捕された。資料寫真。

2017年2月27日、韓國(guó)?テレビ朝鮮などによると、韓國(guó)で行われる英語検定試験のTOEICやTOEFLでさまざまな不正が橫行、手口が巧妙化する中、多額の金品を受け取り替え玉受験を請(qǐng)け負(fù)っていた會(huì)社員の男(30)が警察に逮捕された。

韓國(guó)では、就職や昇進(jìn)の際にTOEICやTOEFLといった英語検定試験の點(diǎn)數(shù)が問われるため語學(xué)試験への熱が高く、書店には対策本がずらりと並び、塾では専門の対策講座が多數(shù)行われている。

今回逮捕された男は外資系の製薬會(huì)社職員で、2013年から昨年末にかけてTOEIC関連のインターネット掲示板に「希望する點(diǎn)數(shù)に合わせます」などのメッセージを掲載、その後連絡(luò)が來た依頼人から1件當(dāng)たり400?500萬ウォン(約40?50萬円)を受け取り、20回以上の替え玉受験で1億ウォン(約1000萬円)相當(dāng)の不當(dāng)な利益を得ていた疑いを持たれている。

男が使った替え玉の手口は、顔寫真の合成。依頼者と自分の寫真を合成し作った顔寫真を、依頼人が身分証の再発給に使えるようにしていた。また、一気に點(diǎn)數(shù)がアップして疑われないようにと複數(shù)回にわたる替え玉受験で徐々に點(diǎn)數(shù)を高めるTOEICからTOEFLに受験種目を変えるなどの細(xì)工も行っていたという。TOEICの點(diǎn)數(shù)が替え玉受験前の270點(diǎn)から940點(diǎn)(990點(diǎn)満點(diǎn))に跳ね上がった依頼者もおり、中には「點(diǎn)數(shù)が高くなりすぎて実際に使いづらい」と話す依頼人もいたとのこと。

釜山(プサン)地方警察庁の捜査の結(jié)果、依頼人のうち6人は替え玉受験の點(diǎn)數(shù)を就職や昇進(jìn)審査で実際に活用し、昇進(jìn)審査の3人は合格、就職の3人は面接で不合格になっていた。

警察は男に替え玉受験を依頼した10人余りを追加捜査する一方で、替え玉受験を行った他のブローカーも確認(rèn)するなど捜査を拡大している。

事件について韓國(guó)のネットユーザーからは「英語を一言も使わない職場(chǎng)で英語の成績(jī)を要求する韓國(guó)社會(huì)の副作用」「韓國(guó)のお偉いさんたちのご子息も十分に似たような手口を利用してるはず」と英語熱の高い韓國(guó)社會(huì)を非難するコメントや、「『點(diǎn)數(shù)が高くなりすぎて実際に使いづらい』って(笑)」「270點(diǎn)から940點(diǎn)はちょっとひどい」と點(diǎn)數(shù)の跳ね上がり具合に言及したコメント、「みんな身分証と実際の顔がある程度違うことが多いけど、よく捕まえたね」「捕まったことが不思議。どうやったのかな?」と捜査手法に驚くコメントなどが多く寄せられている。

中には、「今のヘル朝鮮(地獄のような韓國(guó))は非正常が正常だからそんなに驚かない」「國(guó)も代理統(tǒng)治してるし、替え玉受験なんてかわいいもの」と國(guó)の現(xiàn)狀を悲観するコメントも寄せられた。(翻訳?編集/松村)

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