2008年3月24日、中國(guó)新聞網(wǎng)によれば、臺(tái)灣総統(tǒng)選挙以降、中國(guó)本土のパンダを臺(tái)灣へ呼び寄せようという気運(yùn)が高まっている。

【その他の寫(xiě)真】

馬英九（マー?インジウ）次期総統(tǒng)は23日、パンダを臺(tái)灣へ呼び寄せる可能性をにおわせた。総統(tǒng)の座を爭(zhēng)った臺(tái)中市長(zhǎng)の胡志強(qiáng)氏は、パンダを臺(tái)中に呼び寄せることを希望しており、「もし臺(tái)北、臺(tái)中、臺(tái)南がパンダをほしければ、パンダに旅行させれば良い」と冗談まじりで話した。

臺(tái)灣の東森新聞によれば、パンダの“トゥアントゥアン”と“ユエンユエン”が臺(tái)灣へ來(lái)る可能性が高いという。胡市長(zhǎng)は、臺(tái)灣中部の環(huán)境がパンダの受け入れに最も適しているとしており、4年前にも當(dāng)時(shí)臺(tái)北市長(zhǎng)だった馬氏に対抗してパンダを臺(tái)中に呼び寄せようとしていたが、現(xiàn)在もその考えは変わらないようだ。（翻訳?編集/岡田）