2017年2月28日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、釜山の日本総領(lǐng)事館前に設(shè)置された慰安婦像近くの街路樹などに、ごみの詰まった袋が粘著テープで複數(shù)くくり付けられているのが見つかった。

ごみ袋は街路樹だけでなく、街燈や周辺に置かれたソファーやキャスター付きの椅子にもくくり付けてあり、その橫には「樸槿恵（パク?クネ）を救い出せ」と書かれた橫斷幕が掲げられている。この狀況を見るに見かねた市民らがごみ袋を取り外し、警察が出動する事態(tài)も発生した。

現(xiàn)在のところごみ袋をくくり付けた人物や背景については報じられておらず、詳しいことは分かっていない。

これを受け、韓國のネットユーザーからは「樸槿恵のごみがなんて多いんだ！」「政権が変わったら親日勢力の撲滅を望む」と混亂する內(nèi)政に怒りを示すコメントや、「市民がごみ袋を取り外したから警察が出動したって？ごみを捨てたからじゃなくて？」「不法投棄した人間をまず捕まえるべき」と警察の対応を非難するコメント、「樸支持の親日派の仕業(yè)だろう」「またはした金で國のプライドを売ったのか。本當に恥ずかしい」「犯人は自分の子どもよりも樸槿恵を愛しているに違いない」「槿恵さん、內(nèi)亂をあおらないでくれよ。將來を保障できなくなるよ」と犯人を推測するコメントなど、多くのコメントが寄せられている。

中には、橫斷幕のスローガンについて「ごみみたいな樸槿恵を救い出せということか」と皮肉を込めたコメントや、「（元慰安婦の）おばあさんたち、ごみを片付けられなくてごめんなさい」と慰安婦像や元慰安婦への謝罪のコメントもあった。（翻訳?編集/松村）