2008年3月25日、東南網(wǎng)の報(bào)道によると、5月20日に就任する馬英九（マー?インジウ）氏は24日の記者會(huì)見(jiàn)で、就任後すぐに中臺(tái)間の「直行チャーター便」と「大陸客の臺(tái)灣訪問(wèn)」に著手し、早くて08年7月1日には「ホリデー直行チャーター便」を?qū)g現(xiàn)させると語(yǔ)った。

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実現(xiàn)すれば臺(tái)灣市民は「朝、飛行機(jī)で上海へ、夜は臺(tái)北で夕食」が可能。また大陸客がもたらす経済効果は1年で500億元（約1630億円）以上に上る見(jiàn)込み。

現(xiàn)在大陸に開放されているのは桃園、臺(tái)中清泉と高雄小港の3空港。馬氏の計(jì)畫では新たに澎湖馬公、花蓮、臺(tái)東、臺(tái)北松山の4空港を追加。大陸側(cè)では現(xiàn)在すでに利用されている北京、上海などの4空港に加え、南京、杭州など6空港を指定。協(xié)議が整えば合わせて17の飛行場(chǎng)がチャーター便の発著地となる。

臺(tái)灣系航空會(huì)社の関係者は、すでに週末を利用したチャーター便の準(zhǔn)備ができており、臺(tái)灣企業(yè)や市場(chǎng)の需要があれば就航が可能だと語(yǔ)った。また別の関係者によると、中臺(tái)間のチャーター機(jī)に関して、すでに7回の協(xié)議が行われており、技術(shù)的な問(wèn)題はほとんど解決済みなので、実現(xiàn)はあまり難しくないそうだ。

臺(tái)灣株式市場(chǎng)は24日全面高、加権指數(shù)は524．24ポイント高の高値9049．23ポイントを記録、ストップ高も200社余りに上った。（翻訳?編集/YY）