2017年3月1日、韓國(guó)?YTNによると、韓國(guó)のインターネット上に、慰安婦を象徴する少女像に“セクハラ行為”をする寫真が掲載され、物議を醸している。

日本からの獨(dú)立運(yùn)動(dòng)を記念する祝日「三一節(jié)」を迎えた1日明け方、ネット上に匿名で複數(shù)の寫真が掲載された。寫真には1人の男性が慰安婦少女像の口に舌を當(dāng)てる様子が寫っており、「慰安婦少女の唇をなめてきました」との題名がついている。

この寫真を見た他のネットユーザーからは、「一體何を考えて生きているのか」「注目されるためにわざとしたの？」「処罰する方法はない？」「歴史の勉強(qiáng)がいかに大事かということを改めて感じた」「元慰安婦の心がこれ以上傷つかないよう、軽率な行動(dòng)は慎んでほしい」など批判の聲が相次いだ。

これに対し、掲載者は「性的な行為ではなく、大気汚染物質(zhì)を取り除いてあげようとなめた」と説明したが、それと同時(shí)に慰安婦少女像をおとしめる內(nèi)容や元慰安婦の名譽(yù)を傷つける內(nèi)容の文章も書き込んだという。さらに、掲載者は「同じ韓國(guó)人女性の唇は韓國(guó)人男性のもの」「このような慘劇が起きないよう貞操観念の教育をするべき」などと性差別的な言葉まで書き込み、さらに多くの批判を浴びている。（翻訳?編集/堂本）