2017年3月2日、映畫(huà)「ローガン」のレッドカーペットで英俳優(yōu)パトリック?スチュワートを怒らせた中國(guó)人男性が、中國(guó)版ツイッターで名乗りを上げて謝罪した。新浪が伝えた。

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1日、映畫(huà)「ローガン」の中國(guó)プレミアが北京で行われ、主演のヒュー?ジャックマン、「プロフェッサーX」役でファンに愛(ài)されるパトリック?スチュワートが出席。しかし同時(shí)に行われたレッドカーペットでは、観衆(zhòng)の1人の振る舞いに怒り、パトリック?スチュワートがその場(chǎng)を立ち去るというアクシデントが発生した。

ネット上で拡散されている當(dāng)時(shí)の動(dòng)畫(huà)を見(jiàn)ると、ある男性の持った自撮り棒が、パトリック?スチュワートの目の前を何度も動(dòng)いているのが分かる。これに業(yè)を煮やしたのか、パトリック?スチュワートはその自撮り棒を手で払いのけ、その場(chǎng)を後にしている。

2日、自撮り棒の持ち主を名乗る人物が、中國(guó)版ツイッターを通じてパトリック?スチュワートと、會(huì)場(chǎng)に集まった人々へ謝罪した。この人物によると、パトリック?スチュワートの大ファンであり、本當(dāng)は彼とツーショットが撮りたかったとのこと。しかしチャンスを逃し、その後ろからヒュー?ジャックマンがやって來(lái)たため、サインをもらおうと身を乗り出していたら、自撮り棒への注意がおろそかになってしまったという。

動(dòng)畫(huà)を見(jiàn)たネットユーザーからは、「自分ならこんな場(chǎng)所で自撮り棒を使わない」と批判の聲が噴出。報(bào)道された記事には、「確実に海外で報(bào)道される。恥ずかしい」「中國(guó)人のマナーがよく批判されているのに、こういう人間がいることは本當(dāng)に腹立たしい」などといった怒りの聲も多く寄せられている。（翻訳?編集/Mathilda）