なんて恐ろしい…日本のサービスエリアが「中國と全然違う」とネットで話題に

Record China    2017年3月4日(土) 14時10分

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3日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本のサービスエリアについて紹介する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は駿河灣沼津サービスエリア。

2017年3月3日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本の高速道路に設(shè)置されているサービスエリア(SA)について紹介する記事を掲載した。

記事は、日本のSAの大きな特徴は、地域の特徴を前面に出していることだと紹介。休憩エリアでただ商品を並べて売るだけではなく、建物の外観からしてそれぞれの地域で特徴があり、質(zhì)の高いサービスと地域の特産が地域経済の発展に寄與していると伝えた。

また、休憩エリアは主に飲食コーナーとお土産コーナーに分かれていると紹介。その地域特産のお土産も値段は決して高くはなく、農(nóng)家が作った野菜や果物、漬物なども売っていると伝えた。

他にも無料で緑茶や玄米茶、お湯を提供しており、中には無料で足湯ができるところもあり、トイレも非常にきれいなだけではなく、子供用の低い洗面臺があることや、バリアフリー化されていることを紹介した。

これに対し、中國のネットユーザーから「中國のサービスエリアのほとんどが超汚い。特にトイレと飲食コーナー」、「中國のはサービスエリアと呼ぶべきではない。そうでないとサービスという言葉を汚すことになる。トイレかぼったくりエリアと改名すべき」など、中國のサービスエリアがいかにひどいかを強調(diào)するコメントが多く寄せられた。

また、「日本人という民族はなんて恐ろしいんだ。清潔で秩序正しすぎる」と驚くコメントがある一方で、「日本人の民度が恐ろしいのではなく、中國人の民度が低すぎるだけ」との指摘もあった。(翻訳?編集/山中)

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