【もやしのおやき】皮はもちもち、もやしはシャキシャキ!

葉 小青    2017年3月4日(土) 18時(shí)20分

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もちっとした皮とシャキッとした大豆もやしの2つの食感を楽しめる。大豆もやしをみじん切りにしたことで、苦手な人でも食べやすくなっている。さらに、冷めてももっちり、シャキシャキが楽しめる。

(1 / 2 枚)

【材料】(10個(gè)分)

その他の寫真

(生地)

『小麥全粒粉』---150g

『薄力粉』---150g

『卵』---1個(gè)

『ぬるま湯』---1カップ

『サラダ油』---小さじ1

『塩』---小さじ1/4

(具)

『大豆もやし』---1袋

『豚の挽肉』---120g

『むきえび』---100g

【調(diào)味料A】

『片栗粉』---大さじ1

『砂糖』---小さじ1

『塩』---小さじ1/2

『醤油』---小さじ1

【調(diào)味料B】

『サラダ油』---大さじ1

『水溶き片栗粉』---小さじ1

【作り方】

(生地を作る)

<1>---ボウルに小麥全粒粉、薄力粉を入れ混ぜながら、サラダ油と塩を回し入れる。

<2>---溶き卵とぬるま湯を合わせて少しずつ流し入れ、全體がなじんだら、手で混ぜてひとまとめにする。

<3>---全體がなめらかになるまで、手のひらの付け根でおしこむようにしてよく練る。

<4>---ラップをして、20分ほどねかせる。

(具を作る)

<1>---大豆もやしは水洗いにし、水気をとってから、粗めのみじん切りにする。

<2>---ボウルに挽肉とえびを入れて、調(diào)味料Aを混ぜたら大さじ1の水を加え、よくかき混ぜる。

<3>---熱したフライパンにサラダ油を入れ、2を炒める。

<4>---色が変わったら、1の大豆モヤシを加え、強(qiáng)火で炒める。

<5>---水溶き片栗粉を回し入れてひと混ぜする。

(具を包む)

<1>---ねかせた生地を10等分にして丸め、打ち粉少々をつけ、直徑約10cmにのばす。

<2>---フライパンにサラダ油(分量外)を薄く敷き、弱火で両面にこんがり色をつけたら、水を入れてふたをして蒸し焼きにする。

●料理のポイント

もちっとした皮とシャキッとした大豆もやしの2つの食感を楽しめる。大豆もやしをみじん切りにしたことで、苦手な人でも食べやすくなっている。さらに、冷めてももっちり、シャキシャキが楽しめる。

■筆者プロフィール:葉 小青(よう しょうせい)

1988年來日。昭和女子大學(xué)大學(xué)院修了後、中國語?広東語の通訳、講師を務(wù)めるかたわら、料理研究家として幼い頃から慣れ親しんだ母の味を日本の素材で紹介。「醫(yī)食同源」を基に毎日の食卓から健康になること、美しくなることを提唱。手軽で簡単、やさしい中國家庭料理が大人気。主な著書に「陰と陽の不思議 葉小青の中國家庭料理」シリーズ、「薬膳レシピ美人食」シリーズなどがある。このほか、「子どもがよろこぶなす料理コンテスト」の優(yōu)秀賞、「充実野菜お料理レシピコンテスト」の審査員特別賞など、多くの受賞歴を持つ。

■筆者プロフィール:葉 小青

1988年來日。昭和女子大學(xué)大學(xué)院修了後、中國語?広東語の通訳、講師を務(wù)めるかたわら、料理研究家として幼い頃から慣れ親しんだ母の味を日本の素材で紹介。「醫(yī)食同源」を基に毎日の食卓から健康になること、美しくなることを提唱。手軽で簡単、やさしい中國家庭料理が大人気。主な著書に「陰と陽の不思議 葉小青の中國家庭料理」シリーズ、「薬膳レシピ美人食」シリーズなどがある。このほか、「子どもがよろこぶなす料理コンテスト」の優(yōu)秀賞、「充実野菜お料理レシピコンテスト」の審査員特別賞など、多くの受賞歴を持つ。

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