2008年3月25日、中國(guó)本土からのパンダ獲得に向け、臺(tái)灣の臺(tái)北市と臺(tái)中市が名乗りをあげる中、臺(tái)北市立動(dòng)物園は先手必勝とばかりに今月26日にも擔(dān)當(dāng)者を北京に派遣。「萬(wàn)全なパンダ受け入れ態(tài)勢(shì)」をアピールする予定だという。中國(guó)新聞ネットが伝えた。

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臺(tái)北市の羊暁東（ヤン?シァオドン）報(bào)道官は25日、「臺(tái)北市立動(dòng)物園は本土からパンダを迎えるために、ソフト、ハード両面の準(zhǔn)備態(tài)勢(shì)を整えている」と述べ、6月には総工費(fèi)2億5000萬(wàn)NT（約8億3000萬(wàn)円）をかけた3階建てパンダ舎が完成する予定だと紹介した。さらに米國(guó)での研修を終えた20人の専用飼育員が揃っており、園內(nèi)には6ヘクタールの竹林も完備していると述べた。

臺(tái)灣當(dāng)局は一昨年、中國(guó)政府が贈(zèng)呈を発表した2頭のパンダの受入れを拒否?！竾鈬狻埂笀A圓」と名前まで決まっていたが、當(dāng)時(shí)の陳水扁政権は「臺(tái)灣の主権が認(rèn)められない限り受け入れない」と強(qiáng)く反発していた。（翻訳?編集/NN）