中國メディアが小池都知事の発言にかみつく=「右翼の女知事が…」

Record China    2017年3月4日(土) 18時40分

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3日、中國共産黨系の環(huán)球網(wǎng)は、東京都の小池百合子知事が「靖國參拝に異論はない」と発言したことについて、「右翼の女知事が宣言」との見出しで批判的に伝えた。寫真は小池都知事。

2017年3月3日、中國共産黨系の環(huán)球網(wǎng)は、東京都の小池百合子知事が「靖國參拝に異論はない」と発言したことについて、「右翼の女知事が宣言」との見出しで批判的に伝えた。

小池知事は2日の都議會で靖國神社の參拝について問われた際、「私たちが享受している平和と繁栄が戦沒者の方々の尊い犠牲のうえに築かれている。終戦の日の靖國參拝に異論はない」と答えた。

記事は小池知事について「2016年7月31日に初の女性都知事に就任。日本のタカ派の政治家として繰り返し靖國神社に參拝し、平和憲法の改正、集団的自衛(wèi)権の解禁などを叫び、強(qiáng)硬な対外政策を主張している」などと紹介している。

また、靖國問題については「靖國神社には第2次世界大戦の多くのA級戦犯が合祀(ごうし)されている。同神社への參拝は、長年、日本の一部の政治家たちの票集めや右翼思想を展開するための“個人のパフォーマンス”になっている。日本の政治家のたび重なる?yún)叅?、日本と中國、韓國などのアジアの國との関係を破壊している」などとしている。(翻訳?編集/北田

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