10年の超長(zhǎng)期政権を狙う安倍政権、自民黨総裁の任期が最長(zhǎng)9年に延長(zhǎng)―中國(guó)メディア

Record China    2017年3月6日(月) 11時(shí)10分

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5日、澎湃新聞網(wǎng)は記事「日本自民黨、総裁任期を最大9年に延長(zhǎng)=安倍晉三の長(zhǎng)期政権の可能性開く」を掲載した。3選を果たし首相に留任すれば、安倍政権は最長(zhǎng)で2021年、計(jì)10年という超長(zhǎng)期政権を擔(dān)うことが可能性となる。

2017年3月5日、澎湃新聞網(wǎng)は記事「日本自民黨、総裁任期を最大9年に延長(zhǎng)=安倍晉三の長(zhǎng)期政権の可能性開く」を掲載した。

5日、自民黨黨大會(huì)が開催され、総裁任期を現(xiàn)行の連続2期6年から連続3期9年に延長(zhǎng)する黨則改正が行われた。従來の規(guī)約では2018年に任期満了を迎える安倍晉三首相(自民黨総裁)だが、改正により3選目の立候補(bǔ)が可能となった。3選を果たし首相に留任すれば、安倍政権は最長(zhǎng)で2021年、計(jì)10年という超長(zhǎng)期政権を擔(dān)うことが可能性となる。

また、黨大會(huì)では2017年の自民黨行動(dòng)方針も可決されたが、改憲に向けての議論を加速させることが提起された。安倍晉三首相は改憲に向けての具體的議論を自民黨がリードし、黨の歴史的使命を擔(dān)うべきだと発言している。(翻訳?編集/

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