上海ロッテマートで中國人の「理性的愛國」を體験した―中國紙

Record China    2017年3月7日(火) 0時(shí)10分

拡大

5日、國際金融報(bào)は記事「中國人記者、上海ロッテマートで“理性的愛國”を體験」を掲載した。THAAD問題で中國國民は激怒している。ロッテグループはどのような代価を支払うのだろうか。寫真は上海市柳青路のスーパー「ロッテマート」。

(1 / 9 枚)

2017年3月5日、國際金融報(bào)は記事「中國人記者、上海ロッテマートで“理性的愛國”を體験」を掲載した。

その他の寫真

韓國ロッテグループが高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)基地用地を提供したことで、中國國民は激怒。韓國製品ボイコットが始まっている。ロッテグループはどのような代価を支払うのだろうか。4日、記者は上海のスーパー「ロッテマート」を訪問し、現(xiàn)狀を確認(rèn)した。

ロッテマートはがらがらでほとんど人がいない。THAAD用地提供が決定して以來、明らかに客足が減ったと近隣住民は話している?;捚穳婴陥?chǎng)を除くと、中國ブランドの「百雀羚」のブースが空になっていた。片付けをしていた営業(yè)員にTHAADの影響かと聞くと「そうです」との答えが返ってきた。従業(yè)員たちは「このまま売り上げが下がり続ければ閉店は免れられない」と悲観的な表情を浮かべていた。

唯一客が集まっていたのは生鮮食品売り場(chǎng)だ。ただし客はほとんどが老人だった。THAAD問題について知っていますかと質(zhì)問すると、知らないという答えばかりが返ってきた。レジの従業(yè)員に話を聞くと、「THAADが中國に與える影響については分かっている。しかし家族を養(yǎng)うためには仕事を続けるしかない」と苦悩を語った。(翻訳?編集/

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜