2017年3月6日、中國(guó)のポータルサイト?新浪は日本の81歳のおばあちゃんがゲームアプリを作成したと伝えた。

このゲームアプリを作ったのは、若宮正子さん（81）だ?！竓inadan」というひな人形を正しく配置するというシンプルなゲームで、App Storeで配信されている。

若宮さんは、高校卒業(yè)後、退職するまでの43年間ずっと銀行に勤め、退職した60歳の時(shí)にたまたま見(jiàn)た雑誌に「パソコンがあれば人とおしゃべりができる」と書(shū)かれているのを見(jiàn)て、友人との連絡(luò)のためにパソコンを購(gòu)入し學(xué)び始めたと記事は紹介。若宮さんはこれまでにもエクセルを使って図柄やデザインを作るエクセルアートにも挑戦していると伝えた。

今回のゲームアプリは、Appleが作ったプログラミング言語(yǔ)「Swift」を使って作成しているが、若宮さんはSkypeやフェイスブックを使って、仙臺(tái)に住む若者からプログラミングを?qū)Wんだという?！刚婴肖ⅳ沥悚螭悉工搐工搿工扔浭陇鲜訾伽皮い搿?/p>

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「これはすごい」「感動(dòng)した。30歳を超えたらプログラマーとしては年を取りすぎているという人の口をふさいでやりたい」「日本の高齢者の生活は充実しているんだな」など、稱賛するコメントが多く寄せられた。

しかし、「60歳から學(xué)んで20年にもなるんだから當(dāng)然だろう」と驚くにはあたらないというユーザーや、「とても勵(lì)まされることだけど、でも殘酷な現(xiàn)実の一面も見(jiàn)える。日本の高齢化は救いようがないほどの段階にまで來(lái)ているということだ。次は中國(guó)だな」との指摘もあった。（翻訳?編集/山中）