2008年3月25日、北京五輪の聖火が無事チョモランマ山頂に到達(dá)できるよう気象調(diào)査を行うため、甘粛省の6人の気象専門家が26日ラサに出発する。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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ギリシア時間3月24日午後12時13分、1本目の聖火トーチが點火され、5月にはチョモランマ山頂に到達(dá)する予定。無事チョモランマ山頂に到達(dá)するよう、中國気象局は「中央気象臺北京五輪聖火リレーチョモランマ到達(dá)のための気象保障隊」を結(jié)成した。

甘粛省気象臺は中央気象局の要請を受け、6人の技術(shù)スタッフで「気象部観測隊」を組織し、チベットへと派遣。海抜6300mの地點で気象観測を行う。

「観測隊」は28日ラサに到著し、適性検査及び訓(xùn)練を受けたあと、任務(wù)にとりかかり、4月5日から聖火の登頂開始まで毎日正午に一週間の天気予報及び5000?9000mまで1000mごとの12時間先の予報を行い、不定期に警報を発表する。

聖火がチョモランマを登り始めた後、5000?9000mまで1000mごとの6時間先の予報を行う。頂上到達(dá)の日には5000?9000mまで1000mごとの天気を3時間おきに発表し、山頂の風(fēng)向や風(fēng)速を1時間おきに知らせる。（翻訳?編集/小坂）