2017年3月6日、フィリピンの成人1500人を?qū)澫螭俗蚰?2月に行われた主要國(guó)の信頼度調(diào)査で、中國(guó)を「信頼できる」と答えた人が、2012年以降で初めて「信頼できない」とした人を上回った。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

3日付のフィリピン紙マニラ?ブレティンによると、調(diào)査は民間調(diào)査會(huì)社のソーシャル?ウェザー?ステーション（SWS）が1994年から定期的に行っているもの。

「信頼できる」の回答率から「信頼できない」の回答率を引いた信頼指數(shù)は、中國(guó)が9（信頼39、不信30）で、前回調(diào)査時(shí)（昨年9月）の?33から大きく回復(fù)した。ロシアに対する信頼指數(shù)も前回の?17から9に回復(fù)した。ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は昨年11月、ペルー?リマで行われたアジア太平洋経済協(xié)力會(huì)議（APEC）首脳會(huì)議の際に中ロ首脳とそれぞれ會(huì)談した。ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)のこうした態(tài)度が國(guó)民に影響を與えたとの見(jiàn)方が出ている。

信頼指數(shù)が最も高かったのは米國(guó)だが、前回の66から59へと低下した。日本の指數(shù)はオーストラリアと同じ37だった。（翻訳?編集/柳川）