東京マラソンに3回出場、「雲(yún)南のカリスマランナー」―中國メディア

人民網(wǎng)日本語版    2017年3月7日(火) 15時30分

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雲(yún)南省出身の馬亮武さんは世界6大マラソン大會を制覇したアジアで一人目のランナーとなった。寫真は東京マラソンに出場する馬亮武さん(2月26日撮影)。

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雲(yún)南省出身の馬亮武さんは世界6大マラソン大會を制覇したアジアで一人目のランナーとなった。馬さんのマラソン會場で見せる力強(qiáng)い走りとその情熱から、マラソン仲間たちは馬さんを「雲(yún)南牛人」(雲(yún)南のカリスマランナー)と稱えている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

馬さんはすでに東京マラソンに3回出場している。2011年、馬さんは東京マラソンに出場し、同大會で中國人選手の中でトップの成績でゴールした。2016年にも東京マラソンに再出場し、世界6大マラソン大會制覇という大きな夢を達(dá)成した。

昨年馬さんは東京マラソンに出場した後、東京華人マラソンクラブのメンバーに、再び?xùn)|京マラソンに出場して、メンバーと一緒に走ることを約束した。その約束を果たすため、義理堅(jiān)い馬さんはその約束の363日後に再び?xùn)|京に戻ってきた。

間もなく50歳となる馬さんは2月26日、東京マラソンを無事完走した。同大會の公式サイトが発表した最終成績(トップ500)では301位となり、タイムは2時間38分10秒で、約1000人の中國人出場者の中でトップとなった。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/YK)

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