2008年3月26日、新彊ウイグル自治區(qū)ホータン地區(qū)于田県で午後6時(shí)39分、マグニチュード5．0の地震が発生した。今月21日早朝に起きたマグニチュード7．3の大地震の後、マグニチュード2．0以上の余震は1500回以上も記録されているという。國(guó)営新華社通信（電子版）が伝えた。

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新彊地震局地震予報(bào)センターによると、今月21日に発生したマグニチュード7．3の地震の後、マグニチュード5．0以上の余震は8回を記録。マグニチュード2．0以上の余震は1500回以上に上った。

今回の地震は今のところ、大地震の後に比較的小さい余震が続く「本震―余震型」の傾向が見(jiàn)られるという。付近一帯の住民には、「余震が続くのは正常なこと、心配しないように」と呼びかけている。

新彊ウイグル自治區(qū)は中國(guó)でも地震が多い場(chǎng)所で、中でもクンルン（崑崙）山、天山、アルタイ（阿爾泰）山は、最も地震活動(dòng)が活発な地域。今回地震が起こったホータン地區(qū)もクンルン山の南に位置する。（翻訳?編集/NN）