2008年3月26日、國(guó)家測(cè)量局など政府の8機(jī)関は共同で「インターネット地図?地理情報(bào)サービスサイトの管理強(qiáng)化に関する意見」を発表、中國(guó)と臺(tái)灣を別の色で塗り分けるなどの違法地図の摘発強(qiáng)化に乗り出した。中國(guó)新聞社が伝えた。

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摘発対象とされるのは、國(guó)家の主権と安全を侵害し民族の尊厳を傷つける「問題地図」。中國(guó)と臺(tái)灣とを別の色で塗り分けている、國(guó)境を間違えている、南沙諸島や尖閣諸島が地図に含まれていないものなどが対象となる。

また、中國(guó)では測(cè)量結(jié)果は國(guó)家機(jī)密として厳しく管理されており、國(guó)務(wù)院の許可なく測(cè)量結(jié)果をインターネットで公開すること、関連部門の認(rèn)可なくインターネット上で地図サービスを展開することも取り締まり対象とされている。（翻訳?編集/KT）