退路を斷たれた日本経済、安倍首相は中國に頭を下げるか?―中國

Record China    2017年3月8日(水) 5時(shí)0分

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7日、中國の金融情報(bào)サイト?匯金網(wǎng)が、日本経済は退路を斷たれており、中國経済こそ繁栄していくと主張する記事を掲載した。資料寫真。

2017年3月7日、中國の金融情報(bào)サイト?匯金網(wǎng)が、日本経済は退路を斷たれており、中國経済こそ繁栄していくと主張する記事を掲載した。

記事は、日本経済が長期的な病気のような狀態(tài)に陥っていると主張。特に日本の旅行業(yè)界は中國に過度に依存している狀況で、貿(mào)易にしても國際協(xié)力の面からしても、もはや中國の支持なしでは語れないと論じ、表面的には日中関係は冷え込んでいるものの、実際には中國は日本経済を支持しているとした。

記事によれば、アベノミクスの初期の効果は主に円安によるもので、円安頼みの経済効果は「見せかけの繁栄」に過ぎず、金融政策を亂用した結(jié)果だという。日本はこれまでのような金融政策を続けることはできなくなっており、非常に大きなリスクを抱えている狀況において、アベノミクスの方向性が不明瞭になっていると主張した。

その上で、日本の債務(wù)が2013年には1000兆円を超えていると指摘。一方の中國は経済成長を続けており、世界各國との共同プロジェクトも増えていると紹介。特に「一帯一路」戦略に伴い、各國との協(xié)力関係はますます強(qiáng)くなっており、鉄道を武器に、世界へ向けて突き進(jìn)んでいると論じた。

具體例として、昨年バングラデシュと首都ダッカでパドマ橋の鉄道建設(shè)プロジェクトの契約を31億ドル(約3500億円)で締結(jié)したことを紹介。これにより、「安倍首相の退路を完全に斷ち切った」と主張し、この極めて重要なプロジェクトを中國が獲得したことに「安倍首相は非常に慌てた」とした。そして、中國はますます繁栄し、中國こそ永遠(yuǎn)に最も優(yōu)れた國なのだと結(jié)んだ。(翻訳?編集/山中)

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