日本がWBC初戦快勝の陰で韓國は痛恨の2連敗、1次R敗退も濃厚に=韓國ネット落膽「日本野球は韓國とは格が違う」「日本と比べるのは恥ずかしい」

Record China    2017年3月8日(水) 11時50分

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7日、野球の日本代表「侍ジャパン」がワールド?ベースボール?クラシック(WBC)初戦を見事勝利で飾る一方、前日の初戦を落としていた韓國代表は痛恨の2連敗を喫し、2大會連続の1次ラウンド敗退が早くも濃厚となった。寫真は東京ドーム。

2017年3月7日、野球の日本代表「侍ジャパン」がワールド?ベースボール?クラシック(WBC)初戦を見事勝利で飾る一方、前日の初戦を落としていた韓國代表は痛恨の2連敗を喫し、2大會連続の1次ラウンド敗退が早くも濃厚となった。

日本は7日、東京ドームで行われたWBC1次ラウンドB組初戦で、同組で最も手ごわい相手ともみられたキューバと対戦、11?6で快勝した。大會前の強(qiáng)化試合では振るわぬ打線に不安の聲も上がっていたが、終わってみれば14安打と、その打線が勝利へのカギとなった。日本の勝利を伝えた韓國メディアは、日本が「ひときわ楽な気持ちで殘るB組のオーストラリア、中國戦を戦えるだろう」としている。

一方、6日の初戦イスラエル戦で「まさか」の敗戦を喫したA組の韓國。翌7日は再びソウル?高尺スカイドームで第2戦オランダ戦に臨んだが、結(jié)果は0?5と手痛い完封負(fù)けに終わった。韓國は9日に1次ラウンド最終戦となる臺灣戦を控えているが、8日のオランダ?臺灣戦の結(jié)果によっては最終戦を待たずに1次ラウンド敗退が決まる。前回に続き2大會連続で1次ラウンド敗退の屈辱を味わうことになるのか、まさに崖っぷちの狀況だ。

7日の結(jié)果を受け、韓國?中央日報は「韓國と違い日本は笑った」と見出しを打ち、両國の置かれた狀況が対照的だと報じた。記事には韓國のネットユーザーからさまざまな聲が寄せられているが、「日本はあまり好きではないけど、それでも韓國よりも野球がうまいということは認(rèn)めなきゃね」「(代表選手に)兵役免除という特権をあげても、もう日本には勝てそうにない」「日本と比べるのはもうやめよう。恥ずかしくなる」「さすが日本野球。低レベルの韓國ごときとは格が違う」など、日本の実力を認(rèn)めるコメントが少なくない。

また、日本の試合について「うらやましい」「こういう試合こそ、ビールを飲みながら見るには最高なんだけどな」「韓國は2試合で1得點(diǎn)。日本は1試合でその11倍」などと感心するものもあった。

さらに、「韓國野球はもはや井の中の蛙(かわず)狀態(tài)だ」「これが日韓の差。とりあえず選手をかき集めてる韓國は、完全にベストの狀態(tài)でないと成績を殘せない。日本はメジャーリーガーを入れなくても十分にやれるレベルだ」「韓國も日本の選手の世代交代を見習(xí)うべき」「韓國はメンタル部分で負(fù)けてたと思う」「國が混亂してるから、ろくなことがない」など、韓國の問題を指摘?批判する聲も目立った。(翻訳?編集/吉金

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