2017年3月8日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、在韓米軍の地上配備型ミサイル迎撃システム（THAAD）に反発し、中國(guó)政府が國(guó)內(nèi)で展開(kāi)する韓國(guó)系スーパー「ロッテマート」を営業(yè)停止処分を下した問(wèn)題で、同日夕方までに中國(guó)國(guó)內(nèi)99店舗のうち半分以上の55店舗が営業(yè)を停止した。海外網(wǎng)が伝えた。

中國(guó)外交部報(bào)道官は「中國(guó)は中國(guó)の法と利益を守る外國(guó)企業(yè)の投資を歓迎する。中國(guó)に進(jìn)出する企業(yè)は法や規(guī)定に準(zhǔn)じなければならない」と表明した。

これを受け、中國(guó)江蘇省では一部市民の間に「ロッテマートは倒産するのではないか」などのうわさが拡大。市內(nèi)の店舗には客が殺到し、先を爭(zhēng)うように買い物をし、からになる商品棚も目立った。ロッテマート側(cè)はコメントしていない。（翻訳?編集/大宮）