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9日、映畫「嫌疑人X的獻身」(容疑者Xの獻身)の記者発表會が北京で行われ、アレック?スー監(jiān)督と俳優(yōu)チャン?ルーイー、女優(yōu)ルビー?リンが出席した。
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2017年3月9日、映畫「嫌疑人X的獻身」(容疑者Xの獻身)の記者発表會が北京で行われ、アレック?スー(蘇有朋)監(jiān)督と俳優(yōu)チャン?ルーイー(張魯一)、女優(yōu)ルビー?リン(林心如)が出席した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
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臺灣の俳優(yōu)アレック?スー(蘇有朋)の監(jiān)督第2作目となる「嫌疑人X的獻身」は、東野圭吾氏の人気推理小説を映像化した作品。主演は中國の俳優(yōu)ワン?カイ(王凱)とチャン?ルーイーで、それぞれ物理學(xué)者の唐川教授(湯川學(xué))、數(shù)學(xué)教師の石泓(石神哲哉)を演じる。さらに、殺人容疑をかけられるシングルマザーのヒロイン役として、ルビー?リンが出演している。
アレック?スーとルビー?リンは、97年に社會現(xiàn)象化するほどのヒット作となった時代劇ドラマ「還珠姫 ?プリンセスのつくりかた?」で共演して以來、非常に仲が良いことで知られる。今回、親友の映畫を飾ったルビー?リンだが、現(xiàn)場でのアレック?スーは思いのほか厳しかったとのこと。撮影に參加して最初のシーンでは、ほんの短い場面ながら20回以上もNGが続いた。しかも、それほど熱意を込めて撮ったにもかかわらず、「そのシーンは全部カットされた」という。
昨年、俳優(yōu)ウォレス?フォ(霍建華)と結(jié)婚し、今年1月初めに第一子長女を出産したばかり。撮影中はちょうど妊娠中だった。演じたシングルマザー役についてルビー?リンは、「母親なら誰でも、自分を犠牲にして子供を守ろうとするもの。実生活でもちょうどママになっていたので、この役への思いがより深くなった」と語っている。
話題の映畫「嫌疑人X的獻身」は、中國で3月31日から公開予定。(翻訳?編集/Mathilda)
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