韓國(guó)のネットユーザーが自身のブログでこのほど、「日本で生活して感じた韓國(guó)の便利なポイント」を紹介した。

それはクレジットカードやデビットカードといったカード利用についてだ。筆者は日本での経験談として「通帳は即時(shí)発行されるのに、カードはきちんとした信用情報(bào)がなければなかなか発行されない」と指摘、また「韓國(guó)ではよく利用されているデビットカードは通帳と同時(shí)発行が可能だが、日本では申請(qǐng)から1週間後、クレジットカードであれば3週間後に郵送。しかも不在で受け取れなかった場(chǎng)合は後日郵便局へ行かなければならない」と嘆いた。

日本と比べカード利用が広く浸透している韓國(guó)では、カード1枚あれば口座への入出金から支払いまですべて可能だが、日本ではそうはいかない。さらに筆者にとって、日本の「決定的な」問(wèn)題點(diǎn)は、カード利用できる場(chǎng)所が非常に少ないことだという。

これについて、他のネットユーザーの反応はどうだろうか。

訪日経験があるユーザーたちからは、「カード発行に時(shí)間がかかりイラっとした。発行システムが古い！」「日本は世界的な先進(jìn)國(guó)なのに、露店でもないチェーン店ですらカードが使えないことがある」「日本に旅行する時(shí)、現(xiàn)金を両替しなければならないから面倒」と日本への不満が寄せられたが、「ヨーロッパなど他の國(guó)も、日本同様にカード利用ができない場(chǎng)所は多いよ」との指摘も。

一方で「誰(shuí)でも簡(jiǎn)単にカード発行できちゃうと、支払い?返済能力のない信用不良（債務(wù)不履行）者が増える」「日本ではそもそも信用のない人はカードを作れない」と、韓國(guó)社會(huì)に急増中の信用不良者の問(wèn)題に言及するネットユーザーもみられた。（翻訳?編集/真）