中國大使館が再抗議、「中國侮辱Tシャツ」掲載サイトの対応は不誠実―ドイツ

Record China    2017年3月13日(月) 8時20分

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11日、ユーザーが自らデザインしたTシャツを売ることができるドイツのサイトにこのほど、中國を侮辱しているともとれる內(nèi)容のTシャツが登場し物議を醸している。

2017年3月11日、ユーザーが自らデザインしたTシャツを売ることができるドイツのサイト「Spreadshirt」に、「犬を救って中國人を食べよ」「サメを救って中國人を食べよ」という文字がデザインされたTシャツが登場し、中國を侮辱していると抗議の聲が上がった問題で、中國の在ドイツ大使館は、同サイトが出した聲明は謝罪に當(dāng)たらないとして、改めて申し入れを行ったことを明らかにした。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

Spreadshirtのフィリップ?ルークCEOは10日、中國大使館からの抗議を受けて聲明を出し「當(dāng)社は開放的なプラットフォームを提供しているだけで、いかなる人も傷つけていない」とし、問題のTシャツをサイト上に殘す方針を示した。

中國大使館の広報擔(dān)當(dāng)者は11日、この聲明について「本當(dāng)の意味の謝罪に當(dāng)たらず、侮辱や差別の弁解だ?!鹤杂伞护蛎郡怂摔蛭耆瑜工毪长趣ⅳ盲皮悉胜椁胜ぁ工趣贰栴}のTシャツのサイト上からの削除と誠意ある謝罪を改めて求めたことを明らかにした。(翻訳?編集/柳川)

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