2017年3月12日、近年は出演作が少なく、謎めいた存在になっている俳優(yōu)の金城武が、「意外にも近くに住んでいた」と臺(tái)灣で話題を呼んでいる。中國(guó)時(shí)報(bào)が伝えた。

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金城武はすでに20年あまりも臺(tái)灣映畫に出演しておらず、主な活動(dòng)拠點(diǎn)を中國(guó)?香港?日本に置いている。臺(tái)灣での住まいとして、臺(tái)北市街の騒々しい所からやや離れた士林區(qū)に自宅があることが以前から知られていたが、これに加えて新たに別の住まいが発覚した。臺(tái)北市內(nèi)のメーンストリートの一つ、民生東路沿いにも自宅があることが分かり、「意外と近くにいた」と市民を驚かせている。

金城武がここ10年に臺(tái)灣で出演したCMはわずか3社のみ。出演した映畫は9本で、うち日本映畫が2本、それ以外は中國(guó)映畫や中國(guó)?香港合作映畫だ。9本とは言え、このうち「レッドクリフ」と「THE CROSSING」はそれぞれ前?後編仕立てだった。臺(tái)灣のファンにとっては、「ぜひ臺(tái)灣映畫に出演を」というのが長(zhǎng)年の念願(yuàn)となっている。（翻訳?編集/Mathilda）