2017年3月13日、安倍首相は3?5月に外交活動(dòng)を多數(shù)予定しており、「地球儀を俯瞰する外交」を続けている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

安倍首相の今春の外交スケジュールはかなり緊密になっており、引き続き「地球儀を俯瞰する外交」が行われる。3月13日にサウジアラビア國(guó)王と會(huì)談するのを皮切りに、16日にはティラーソン米國(guó)務(wù)長(zhǎng)官と會(huì)談、19日にはドイツ?フランスなどの歐州歴訪に出発する。さらに、4月にはペンス米副大統(tǒng)領(lǐng)が訪日し、安倍首相もロシア訪問を予定しているほか、5月下旬にはイタリア?シチリア島で行われるG7サミットに出席することになっている。

國(guó)務(wù)長(zhǎng)官就任後初のアジア訪問となるティラーソン氏との會(huì)談では、北朝鮮の核やミサイルの開発問題における?yún)f(xié)力の確認(rèn)、トランプ政権との関係強(qiáng)化が、ペンス氏との會(huì)談では日米経済対話の開始がそれぞれ目的になるとみられる。歐州歴訪では自由貿(mào)易體制の重要性やG7サミットでの協(xié)力について確認(rèn)する。

ロシアに関しては、3月18日に北方四島の経済活動(dòng)をめぐる初の日ロ外務(wù)次官級(jí)協(xié)議が、20日には2013年11月以來となる2回目の日ロ外相?防衛(wèi)相協(xié)議が行われる。これらの協(xié)議を経て、プーチン大統(tǒng)領(lǐng)との會(huì)談で北方領(lǐng)土問題を含む平和條約締結(jié)協(xié)議の進(jìn)展を目指すことになる。（翻訳?編集/川尻）