Record China 2017年3月15日(水) 0時(shí)40分
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11日、中國(guó)人民解放軍東部戦區(qū)政治工作部の中國(guó)版ツイッター公式アカウント?東線瞭望が、荒唐無(wú)稽とやゆされることの多い最近の抗日ドラマについて、「とても容認(rèn)できない」と強(qiáng)く批判した。寫(xiě)真は中國(guó)の抗日ドラマ撮影現(xiàn)場(chǎng)。
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2017年3月11日、中國(guó)人民解放軍東部戦區(qū)政治工作部の中國(guó)版ツイッター?微博(ウェイボー)公式アカウント?東線瞭望が、荒唐無(wú)稽とやゆされることの多い最近の抗日ドラマについて、「とても容認(rèn)できない」と強(qiáng)く批判した。
【その他の寫(xiě)真】
これまで、美女がズボンの中から手りゅう弾を取り出す、日本兵を素手で引き裂く、自転車で空中を飛ぶ、大砲を肩に擔(dān)いで打つ、素手で石油缶を投げる、肉まんが手りゅう弾に早変わりするなどのトンデモ抗日ドラマが話題となっていた。
掲載された記事は、「抗日戦爭(zhēng)はかつて中國(guó)人に大きな痛みをもたらした。先人たちが國(guó)を救うため命がけで戦った輝かしい歴史は、すべての人が共有すべき貴重な財(cái)産のはず。悪意をもって冒とくする行為は、もはやとうてい容認(rèn)できない」と厳しく糾弾した。
「どんな作品を撮影するかは個(gè)人の自由だが、あまりに多くの公共資源を占有しているとなれば話は別だ」とし、映像作品は國(guó)の文化やイメージを伝える存在でもあり、制作側(cè)や出演者はより多くの社會(huì)的責(zé)任を負(fù)うべきだと指摘している。
批判の対象は政府の監(jiān)督機(jī)関にも及んでいる。「こうした事実に反する內(nèi)容の映像作品は次々と世に出てきており、管理監(jiān)督すべき立場(chǎng)にある政府機(jī)関がそれらを野放しにし続けているのは極めて無(wú)責(zé)任だ」としている。
日本に対して「歴史の真実から教訓(xùn)を得てほしい」という思いで「歴史を歪曲(わいきょく)するな」と批判しているのに、その一方で自分たちが勝手にうそに満ちた歴史に作り替えているこの現(xiàn)狀はまったく笑えないと指摘している。(翻訳?編集/岡田)
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