韓國に必要なものが日本にあった!至急導(dǎo)入を=日本で加入者急増の癡漢冤罪保険、韓國ネットも大注目

Record China    2017年6月8日(木) 11時30分

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電車內(nèi)で癡漢を疑われた男性が線路上に飛び降り逃走するなどの問題が相次ぐ日本で加入申し込みが最近急増しているという保険が、同じく満員電車や癡漢の問題を抱える韓國でも話題になっている。寫真は2016年に釜山地下鉄に登場した女性専用車両。

電車內(nèi)で癡漢を疑われた男性が線路上に飛び降り逃走するなどの問題が相次ぐ日本で加入申し込みが最近急増しているという保険が、同じく満員電車や癡漢の問題を抱える韓國でも話題になっている。韓國?文化日報が伝えた。

今年のゴールデンウイーク頃を境に1日の申し込みが約10倍に増えたという「癡漢冤罪(えんざい)ヘルプコール付き弁護士費用保険賠償責(zé)任保険」。刑事事件を含まない事案や事故の當事者となった場合に弁護士や法律相談の費用、賠償金などを受け取ることができるもので、特に癡漢に間違われた際には、その名にある通り「ヘルプコール」を使って提攜の弁護士に対応指示を仰ぐことができる。また癡漢冤罪の場合、発生後48時間の弁護士相談料や接見費用は全額保険金で支払われる。

保険料は月額590円(年額6400円)。女性が癡漢の被害に遭った場合にも対応するが、加入者の8?9割が男性で、首都圏や大阪、名古屋など混雑する列車を利用する機會が多い人が加入しているという。

保険會社によると、癡漢冤罪事件を描いた2007年の映畫「それでもボクはやってない」から発想を得た商品とのこと。同社関係者は「いつ癡漢騒動に巻き込まれるか分からない。不安を抱える人たちの助けになればいい」と話している。

癡漢冤罪はお隣の韓國の人にとっても身近なようで、記事には「韓國にも至急導(dǎo)入を」「韓國に必要なものが日本にあったのか。早く発売して」といった聲や、「毎回思うけど、日本と韓國は社會や文化、経済までがどうしてこうも似ているんだろう?。性的暴行の虛偽告訴が多い韓國にも必要な保険だね」などの聲が寄せられている。

また、「僕は地下鉄では20?30代の女性に近づかないようにしている」「夜道で女性が一人で歩いている場合は、別の方向にわざと遠ざかることもあるよ」「誤解されないために前を歩く女性を早足で追い越そうとしたら、女性も早足になった…」など、冤罪を逃れるための苦労を告白する男性たちのコメントも。

さらに、「女性も大変なんだろうけど、100人に1人の変態(tài)男のせいでまともな99人の男がものすごく苦労する」「通勤時間帯に乗るのも降りるのも大変なほど混んでいる交通機関自體が問題だ」などの指摘もあった。(翻訳?編集/吉金

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