Record China 2017年3月14日(火) 14時(shí)0分
拡大
13日、ドイツに歐州初の慰安婦像が設(shè)置された問題で岸田文雄外相が「極めて殘念」と発言したことに対し、中國外交部の華春瑩報(bào)道官は「警戒に値する」と述べた。
2017年3月13日、ドイツに歐州初の慰安婦像が設(shè)置された問題で岸田文雄外相が「極めて殘念」と発言したことに対し、中國外交部の華春瑩(ホア?チュンイン)報(bào)道官は「警戒に値する」と述べた。人民網(wǎng)が伝えた。
華報(bào)道官はこの日の定例記者會(huì)見で出た「獨(dú)ヴィーゼントで歐州初の慰安婦像除幕式が実施され、岸田外相は『日本の立場と相いれない。極めて殘念』と語った。これをどう評(píng)価するか」との問いに答えた。
同報(bào)道官は「関連の報(bào)道に注意している」と述べた上で、「慰安婦は日本の軍國主義が第2次世界大戦中に被害國の人々に対して行った極めて非人道的な罪だ。日本が関係國、國際社會(huì)の関心を正視し、責(zé)任ある態(tài)度で関連の問題を適切に処理することを希望する」と発言。さらに指摘したいこととしてホロコーストに関するモニュメントを挙げ、「世界各地に広く存在するユダヤ人迫害の記念館、記念碑と慰安婦記念碑の性質(zhì)は同じ。目的はただ一つ、人々に歴史を忘れないよう注意喚起することだ。一部の日本人は歴史を銘記しようとする他國の正當(dāng)な行為の邪魔すらしている。日本人が再考する価値のあるものであり、人々の警戒に値する」と述べた。(翻訳?編集/野谷)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/3/14
2017/3/9
2017/3/8
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る