【動(dòng)畫】座り込みをする學(xué)生らに放水銃、韓國(guó)ソウル大の暴力的な対応が物議

2017年3月13日、韓國(guó)?ソウル大學(xué)の大學(xué)本部が始興キャンパスの造成事業(yè)に反対し占拠?座り込みを続ける學(xué)生らに対し放水銃を使っていたことが分かり、物議を醸している。

ソウル大學(xué)総學(xué)生會(huì)によると、11日に大學(xué)本部に動(dòng)員された約200人の職員が、占拠?座り込みを続ける學(xué)生らを強(qiáng)制的に解散させるために放水銃を使い、物理的な衝突に発展した。

座り込みをしていたある學(xué)生は、自身のSNSに「ソウル大で學(xué)生らに対し放水銃が使われた」と書き込み、現(xiàn)場(chǎng)の動(dòng)畫を公開した。動(dòng)畫には本部の職員とみられる人物が、入り口に立つ學(xué)生らに向け消火ホースで放水する様子が映っている。また、學(xué)生らが水を受けて倒れる様子や、「僕らも人間だ」などと叫ぶ様子も映っている。

動(dòng)畫を見た韓國(guó)のネットユーザーからは、「ソウル大の學(xué)生らは暴行罪、監(jiān)禁罪で職員らを訴えるべき」「韓國(guó)の民主主義が危ない」「學(xué)生ら相手にすることとは思えない。國(guó)がおかしくなっていく」「國(guó)の主人が國(guó)民であるように、學(xué)校の主人は學(xué)生だ。學(xué)生らが意見を主張することは當(dāng)然の権利。それを暴力で封じ込めてはならない」「衝撃的な映像。日本植民地時(shí)代に戻っていくよう…」「放水銃に當(dāng)たって死ぬこともある。職員らは何を考えているんだ？」など、大學(xué)本部の対応を批判するコメントが多く寄せられた。一方で、「いつから學(xué)生が大學(xué)政策に関與するようになった？」「先に不法占拠しておいて、なぜ學(xué)生らは被害者のふりをするのか。そんな人たちが韓國(guó)のリーダーになると考えると恐ろしい」との聲もみられた。（翻訳?編集/堂本）