中國発クルーズ船が韓國寄港を中止、日本寄港や海上クルーズへ、予定変更で代金は?―中國メディア

Record China    2017年3月14日(火) 23時30分

拡大

14日、韓國の高高度防衛(wèi)ミサイルの配備に不満を抱いた中國當局による韓國観光中斷措置の発表を受け、中國発のクルーズ船を運航する各社は韓國寄港を取り止める方針を明らかにしている。資料寫真。

2017年3月14日、韓國の高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の配備に不満を抱いた中國當局による韓國観光中斷措置の発表を受け、中國発のクルーズ船を運航する各社は韓國寄港を取り止める方針を明らかにしている。寄港地を日本に変更したり、海上クルーズや海上パーティーなどを行うという。予定変更で旅行代金の一部が返金されるということはあるのだろうか。中國メディアの浙江在線が伝えている。

クルーズ客船運航會社ロイヤル?カリビアンは8日、上海などを出発するクルーズ船36便について、韓國への寄港をキャンセルすると発表した。うち17便は寄港地を韓國から日本に変更する??痛ˉ螗骏?オブ?ザ?シーズは17日から22日まで、上海?釜山?熊本?上海のコースを上海?長崎?熊本?上海に変更する。また、14便は海上クルーズ、3便は海上パーティーに変更する。

コスタ?クルーズも、客船フォーチュナ、セレーナ、アトランティカについて、15日以降の便で韓國寄港を中止すると発表。スカイシー?クルーズとMSCクルーズも5月いっぱい韓國寄港を取り止めるという。

ツアー會社の関係者は「これは不可抗力だ」とした上で、「寄港地の変更に納得がいかないお客様には、ツアーへの參加を取り止めるよう勧めている。同意されたお客様については、賠償や返金という問題は存在しない」と説明する。

別のツアー會社も「狀況を理解してくださるお客様がほとんどで、トラブルなどは生じていない」と話している。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン?ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜