Record China 2017年5月20日(土) 0時(shí)40分
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2006年、當(dāng)初は「1年だけ住んでみよう」と訪れた韓國(guó)が気に入り、結(jié)局11年にわたって滯在を続ける無(wú)類の韓國(guó)好きの外國(guó)人に、韓國(guó)で注目が集まっている。寫(xiě)真はソウル。
2006年、當(dāng)初は「1年だけ住んでみよう」と訪れた韓國(guó)が気に入り、結(jié)局11年にわたって滯在を続ける無(wú)類の韓國(guó)好きの外國(guó)人に、韓國(guó)で注目が集まっている。
韓國(guó)経済新聞などメディアが取り上げたその人は、英國(guó)人コラムニストのティム?アルパーさん(40)。韓國(guó)で暮らし経験したこと、感じたことをつづった著書(shū)『うちの隣に英國(guó)男が住んでいる』をこのほど出版した。韓國(guó)を訪れる前にもフランスやスペイン、ウクライナなどで暮らした経験があるアルパーさんだが、中でも韓國(guó)を「第二の故郷」に選んだのは「韓國(guó)での生活が一番楽だから」だという。例として、ソウルを流れる漢江(ハンガン)の川辺で深夜にもかかわらず多くの市民がジョギングする姿を挙げ「事件が多い英國(guó)では不安で絶対にできない」と語(yǔ)り、韓國(guó)の治安の良さを力説した。
來(lái)韓當(dāng)初、深夜まで働くサラリーマンや早朝にオープンする語(yǔ)學(xué)教室などにカルチャーショックを受けたこともあるが、今ではそうした文化を理解し、韓國(guó)社會(huì)に全身で溶け込んでいるという。初めの頃はストレスを感じるばかりだった「パリパリ(早く早く)文化」にも完全に適応済み。飲食店で料理が出されるのが少しでも遅れると「なぜだ?」と叫びたくもなり、また「パリパリ」の言葉のおかげで自分自身が成果を得られたことも多かったそうだ。
最近、韓國(guó)で自國(guó)を地獄に例え卑下する「ヘル朝鮮」の語(yǔ)が流行していることについては、アルパーさんはこんなふうに語(yǔ)っている?!赣?guó)の不況は韓國(guó)よりはるかに厳しく、自営業(yè)を営むのは実に難しいことだ。米國(guó)も政治の問(wèn)題が常に國(guó)民を苦しめている。韓國(guó)は大気汚染さえなければ非常に暮らしやすい國(guó)ですよ」。
こうしたアルパーさんの指摘を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「確かに、今では暮らしたい國(guó)になった。僕らは選ばれた國(guó)民なんだ!」「韓國(guó)は直すべき點(diǎn)は多いけどいい國(guó)だ」「英國(guó)に長(zhǎng)く暮らした?jī)Wとしては、この方の発言に100%共感。ヘル朝鮮なんてとんでもない。韓國(guó)は本當(dāng)に暮らしやすい國(guó)だよ」と共感のコメントが多數(shù)寄せられている。
またアルパーさんが絶賛した治安の良さについて、「韓國(guó)警察に感謝だね」「韓國(guó)の治安は本當(dāng)に世界最高レベル。國(guó)民がそれを分かってないだけ」と同意するものや、「治安が良いというより、韓國(guó)人のほとんどが夜に出掛けたがる性分なんだよ」との指摘も。
しかし一方、「この人は白人で英語(yǔ)を話すから、韓國(guó)で暮らしやすいんだよ」「韓國(guó)は金持ちにはいい國(guó)。英國(guó)では金持ちでも韓國(guó)みたいには暮らせないからこその発言だろう」として、やはり韓國(guó)人自身や他の外國(guó)人には韓國(guó)生活に困難が伴うとする指摘も目立った。(翻訳?編集/吉金)
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