Record China 2017年3月28日(火) 11時0分
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24日、韓國日報によると、韓國の自動車最大手?現(xiàn)代自動車の大型セダン「グレンジャー」のブレーキに欠陥が見つかり、リコールが決まった。寫真は現(xiàn)代自動車の販売店。
2017年3月24日、韓國日報によると、韓國の自動車最大手?現(xiàn)代(ヒュンダイ)自動車が売り出し人気を博していた新型の大型セダン「グレンジャー(IG)」に安全問題に直結する致命的な欠陥が見つかった。
韓國國土交通部によると、今年1月12日から3月1日の間に製造されたIGで、ブレーキの真空ホースの欠陥によりブレーキの利きが悪くなる現(xiàn)象が発見され、4310臺がリコールされることが決まった。
同じ理由で、現(xiàn)代自傘下の起亜(キア)自動車が製造?販売する中型セダン「K7 YG」2221臺も同時にリコールされる。
また國土交通部は、両メーカーの他3モデル計61臺について、ハンドルが重くなる可能性が発見されリコールする方針を明らかにしている。
現(xiàn)代自をめぐっては、昨年10月エンジンオイル漏れのリコール隠し疑惑が持ち上がるなど、たびたび不良問題が指摘される。そのため今回の報道にも韓國のネットユーザーからは冷ややかな反応が多く寄せられ、「そんなことだと思った」「期待を裏切らないね」「欠陥がなければ現(xiàn)代?起亜車じゃないから!」「本當に適當に造ってるんだな」「こんな車を買う人は変わり者だ」「欠陥は車にもあるけど、會社も欠陥。會社をリコールしろ」と厳しいコメントが並んだ。
また「月に1萬臺販売と最近の記事で見たけど…この2カ月間の生産臺數(shù)がたった4000臺?。どっちがうそかは分かるけどね」と、IGが販売好調(diào)との情報に疑問の聲も挙がった。(翻訳?編集/真)
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