韓國?聯(lián)合ニュースは2019年8月1日、「南米文化の中心サンパウロに、韓國の『グリーティングマン』が設(shè)置される」と題する記事を掲載した。

記事はブラジル?サンパウロ市について「韓流の拠點(diǎn)」と表現(xiàn)し、作家ユ?ヨンホ氏の彫刻像「グリーティングマン（Greeting Man）」が、今月4日（現(xiàn)地時(shí)間）に移転開院式が行われるブラジル韓國文化院前に設(shè)置されると伝えている。當(dāng)日は両政府と文化?蕓術(shù)界の関係者、韓國人同胞など200人余りが參加して除幕式も行われるという。

この「グリーティングマン」は高麗青磁を連想させる青緑色の巨人が15度の角度で頭を下げてお辭儀する姿をしたもので、海外に設(shè)置される6つ目の作品となる?！弗哎戛`ティングマン」は韓國內(nèi)のみならず、ウルグアイ、パナマ、エクアドルの3カ國5カ所に設(shè)置されている。

作家のユ氏は「青緑色は最も中立的で人間本然の姿に近い色であり、お辭儀は和解と平和を意味する。また國交正常化60年を記念して、さらに緊密な未來協(xié)力関係を望むとの意味も盛り込んだ」と話しており、文化院のクォン?ヨンサン院長は「文化的多様性とグローバル共感を目指す韓流の価値と符合すると判斷した。今後は韓國文化院を知らせる役割だけでなく、韓國文化の幅と深さをブラジル國民に紹介するシンボルになるものと期待している」と話したという。

これを受け韓國のネット上には「文化の韓流。素晴らしい」と稱賛する聲も見られるものの、その數(shù)はわずかで、多くが「ソウルにあるのを見て何かと思ってたけど、サンパウロにまで…。ちょっとないと思う」「ご苦労さまです。でも微妙。伝統(tǒng)的なお辭儀は韓國では通じるけど、國際社會(huì)じゃどうかな。それに裸體像で罪人みたい」「大したことない蕓術(shù)的感覚。なんか悪いことでもして頭を下げてるみたい」「設(shè)置しない方がマシ」など厳しい聲で、かなり不評(píng)のようだ。（翻訳?編集/松村）