2017年8月9日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、今年7月の世界の船舶受注競爭で韓國が中國を抑え、1位の座を奪還したことが分かった。

英國の造船海運(yùn)分析機(jī)関クラークソン?リサーチによると、7月の國別受注実績で韓國は30萬6000 CGT（標(biāo)準(zhǔn)貨物換算トン數(shù)）（9隻）を記録し、1位となった。中國は29萬5000 CGT（13隻）で2位だった。一方、中韓と共に「造船強(qiáng)國」と言われている日本は1隻も受注できなかった。

韓國は今年1?6月に中國とし烈な競爭を繰り広げたが、上半期の累積実績では僅差で敗れ、2位を記録していた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは「よそ見せず船を造ることだけに集中すれば必ず造船業(yè)が復(fù)活する！」「さらなる研究と開発を重ね、今から100年間ずっと1位をキープしてほしい」「韓國の造船事業(yè)は天下り人事と腐敗した組織が原因で滅びた。そこを正せば生き返る。韓國は今、もう一度跳躍するためのモメンタムを必要としている。文大統(tǒng)領(lǐng)がしっかり引っ張ってくれると信じている」など造船業(yè)復(fù)活へ期待の聲を寄せている。

一方で、「韓國経済はどん底まで落ちた。これから少しずつ良くなっていくのだろうか？」「このまま造船業(yè)が生き返らなければ韓國経済も沈んだまま」など今後の経済に不安をのぞかせる聲も。

また、「受注量だけ増えても意味はない。価格も重要」「低価格で受注したのなら全く喜ばしいことではない」と指摘する聲や、「中國に新技術(shù)を奪われさえしなければ韓國造船の未來は明るい」と忠告する聲もみられた。（翻訳?編集/堂本）