2008年3月27日、中國(guó)遼東半島の突端にある大連?旅順に、中國(guó)初の潛水艇専用博物館が間もなく完成する。一般公開(kāi)を前にこの日、特別に內(nèi)部を取材することが許された?！弗隶悭ぅ圣榨━去抓欹埂工瑏护à俊?/p>

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博物館のメインとなるのは、06年に退役したばかりの33型潛水艇だ。重さ1316トン、全長(zhǎng)76．6m、高さ12．85mというこの巨大潛水艇は、中國(guó)人民解放軍で70年代から第一線で活躍してきた。內(nèi)部は7つの船室に分かれており、第1船室と第7船室にはそれぞれ魚(yú)雷発射管が設(shè)置されている。

第2船室と第4船室は電池室兼居住スペースだ。第4船室は水兵専用で、人が最も多く集まる場(chǎng)所。第2船室は士官達(dá)の休憩室で、わずか2m弱のベッドと簡(jiǎn)素なテーブルが置いてあった。このテーブルは1臺(tái)で何役もこなす優(yōu)れもの。會(huì)議や食事に使われるほか、この上で負(fù)傷した兵士を手術(shù)することもあるという。

第3船室は指揮室で、潛水艇の中央部にある。潛望鏡、海図、レーダーなどが置かれ、作戦の指揮は全てここから発する。第5船室と第6船室は動(dòng)力室だ。博物館によると、90％以上の部分は、現(xiàn)役時(shí)代のままの姿で一般開(kāi)放されるという。（翻訳?編集/NN）