韓國の女性が男性のパスポートで出國審査を“無事”通過、日本で捕まる=「ほぼフリーパス…」「韓國の公務(wù)員は何でもいいかげん」―韓國ネット

Record China    2017年3月28日(火) 12時20分

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27日、韓國の海の玄関口とも言える釜山港國際旅客ターミナルで、女性が男性のパスポートを持って出國審査を通過していたことが分かった。寫真は釜山。

2017年3月27日、韓國の海の玄関口とも言える釜山(プサン)港國際旅客ターミナルで、女性が男性のパスポートを持って出國審査を通過していたことが分かった。韓國?JTBCなどが伝えた。

韓國法務(wù)部、釜山出入國管理事務(wù)所などによると、昨年9月13日午後2時ごろ、女性(25)が知人男性(35)のパスポートと乗船券を持って、釜山港國際旅客ターミナルから大阪行き船舶に乗船した。出國審査通過には何ら問題がなかったという。しかし女性は到著した大阪での入國審査で他人のパスポート所持の疑いにより保護(hù)措置となり、韓國警察により身柄を確保され家族に引き渡された。

釜山出入國管理事務(wù)所の関係者は、「性別すらまともに區(qū)別できなかった事情があったのか」という質(zhì)問に対して具體的な回答を避けているという。

釜山港のセキュリティー問題が明らかになったのは今回が初めてではない。2015年7月には中學(xué)3年の男子が保安區(qū)域に侵入し、釜山稅関、出入國管理事務(wù)所、國際旅客ターミナルなど、釜山港の主要機(jī)関や施設(shè)を歩き回り、日本行きの國際旅客船に潛り込んだ末、4時間後に捕まる騒ぎがあった。

この報道について、韓國のネットユーザーからは「男女の區(qū)別ができないって、それってほとんどフリーパスってことだろう」「その女性が男みたいだったのかな?」「公務(wù)員が仕事をしてるふうなだけというのがばれちゃったね。何でもいいかげん」「他人のパスポートで外國に行こうとする考え方が理解できない」「パスポートじゃなくて指紋認(rèn)証にすべき」「いつも出入國するたびに感じることだが、他の國に比べて、処理が早いのは良いけど、何か適當(dāng)って感じ」など、さまざまな意見が寄せられた。(翻訳?編集/三田)

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