Record China 2017年3月27日(月) 6時10分
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23日、韓國?國民日報によると、日本同様ラッシュアワーには多くの人々で混み合うソウル地下鉄のある駅に、人々の焦る気持ちを和ます「かわいい案內(nèi)板」が登場し注目を浴びている。寫真はソウル。
2017年3月23日、韓國?國民日報によると、日本同様ラッシュアワーには多くの人々で混み合うソウル地下鉄のある駅に、人々の焦る気持ちを和ます「かわいい案內(nèi)板」が登場し注目を浴びている。
地下鉄9號線は別名「地獄鉄」とも呼ばれており、ラッシュ時間帯にはエスカレーターや階段を駆け上がったり駆け下りたり、なんとかして乗車しようとする人が多いという。
そんな中、あるネットユーザーが、堂山(タンサン)駅の9號線から2號線に乗り換えるエスカレーターの壁に掲げられた「案內(nèi)版」の寫真をSNSに投稿した。そこには「今(ホームに)入ってきた電車?。·长长亲撙盲皮鈦\れません。私がやってみました」というメッセージとともに、エスカレーターを駆け下りようとするサラリーマンのイラストが描かれている。この寫真は今月20日の投稿以降話題になり、今や1萬人を超えるユーザーに共有されているそうだ。
この案內(nèi)板は、同駅の職員らが利用客の安全を考えて悩んだ末に今月初めに作成?掲示したもの。9號線関係者は「エスカレーター事故は頻繁に発生している」と述べ、「『歩いたり走ったりしてはいけない』というキャンペーンを継続的に行っても改善されなかったため、職員らがウイットに富んだメッセージを思いついた」と伝えた。
この記事に接したネットユーザーからは、「いいね。乗れないって分かったら走らないだろう」「奇抜で愉快なアイデア」「堂山駅の乗り換えは大変。案內(nèi)板はとてもかわいいし共感できる」と共感を示すコメントが多數(shù)寄せられているほか、「必死で走ってなんとかして乗ろうとチャレンジする人も出てきそう」「自分は乗れると信じて走る人も絶対いる」と心配するコメントや、「ウサイン?ボルトなら行けるかもね」「ボルトの行く先を阻む通勤部隊がいないことが重要だね」など、さまざまなコメントが飛び交っている。
一方で、「今からお金をためたところで家は買えません。私がやってみました」「今入ってきた樸槿恵(パク?クネ)。今走っても拘束は逃れられません。私はやったことはないけど知ってます」など、韓國情勢に関連したパロディーコメントもあった。(翻訳?編集/松村)
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